☆★☆診断前に知っておいてほしいこと☆★☆
家計の基本的な考え方

家計を健全にすることは「辛いこと」だと思っていませんか?


ちょっと待った!!

その考えはもう古いかも
知れません・・・♪


辛く耐え忍んだ先には何もありません
ただあなたも家族も疲弊してしまうだけです。

だってしくないことは
継続できませんから。

では「楽しみながら家計を健全にするにはどうしたらいいんだろう???」
そんな悩みを持っている女性のためにこの本を作りました。

ただしこのサイトの使い方にはちょっと注意点があります!

①診断だけをして 満足する×
②自分だけ本を楽しんで
 友達に教えない××
③診断結果から導かれた
 改善策を実行しない×××


  知っているのと出来るのは違います!
  まずはやってみること!
  ダメだったら改善すればいいんですから~

家計の重要性

毎月の家計で絶対やってはいけないコトがあります。
それは赤字を出すこと。
そしてその赤字の補填をボーナスや預金の取り崩しでやってしまうことに
馴れてしまうのが一番恐ろしいことなんです。

毎月の赤字が当たり前になり、ボーナスや預金を取り崩す習慣が付くと・・
資産を残すことは不可能になります。

「毎月の家計を健全化させないと、資産は残らない!」
                                 ということです。

あなたにも心当たりがありませんか?
今月は出費が重なってしまったから仕方ないので預金を少し使おう。
来月は節約して、その分を戻せばいいんだから…

ところが翌月は運悪くバーゲンが始まってしまい、
どうせ買わなくてはいけないモノだからまとめて買っておきましょう。
今月も少し赤字になるけど、長い目で見れば、
いるものを安くで買えたんだからいいじゃん♪
来月余った分を貯蓄に回せばいいんだから…

「余ったら貯めようと思っている人は、絶対お金は貯まりません!」

お金が貯まる人はお給料をもらったら、
まず一番最初に貯蓄に回す分をよけて、
あるいは財形貯蓄や社内預金などを活用して天引きで強制的に貯蓄していまい、
残りでやりくりしているというデータが出ているのです。

つまり、まず毎月の家計から赤字を無くし、
貯蓄に回すお金を事前によけるようにすることが大切なんです。


でも現実は毎月赤字が出てしまい、いったいどうやってやりくりすればいいのか・・・
それが分からないから困っているんですよね。分かります、その気持ち・・・


そこで有効なのが、『ミラクルシンデレラ家計診断』を使った家計の健全化なんです。

そもそもなぜ毎月一生懸命やりくりしているのに赤字になってしまうのか?

それは、生活費の使い方の中にムダが出ている項目があるからなんです。
『ミラクルシンデレラ家計診断』を使えば、
どこにどれぐらいのムダがあるのかが一目瞭然で分かります。

たまに
「内の主人の稼ぎが少ないから、家計も赤字だしお金も貯まらないのよ」
なんて奥さんにお会いすることがありますが・・・本当にそうでしょうか?
年収300万円でもマイホームを実現して、
ちゃんと貯蓄も出来ているお宅を、私はたくさん見てきました。
その共通点は全て、家計がピカピカだ!ってことです。

大切なのは家計に貯まる仕組みを作ること。

今までの家計簿では、レシートを集める、毎日記帳する、
週間・月・半年年単位で集計して、前月や前年と比較する。
ため息をつく・・・

これの繰り返しで、
『自分の家計のどこに問題があり、
それをどうすれば直すことができるのか』

という具体策がありませんでした。
節約には時間的、心理的、技術的な限界があると思います。

しかし、家計のムダを発見して、それを取り除くことさえ出来れば・・・
どんな人にも健全な家計を作れる可能性が生まれます。

家計を良くするために今まで家計簿をつけたり、ケチケチ節約してみたり
いろんなガマンをしてみたり・・・でも家計は良くならない・・・
なぜならほとんどの主婦が正しい家計の作り方を知らずに、
勘と経験だけで毎月を乗り切っているからです。

更に掘り下げると、日本ではこれまでお金の教育はされて来ていないだけではなく、
お金の話をすること自体タブーのように思われてきました。
まして自分の家の家計について、誰かに相談するなんて考えも及びませんでした。

では、どうすれば良いのか?
それは、自分の家計に貯まる仕組みを作ること。

その具体策が、この『ミラクルシンデレラ家計診断』なんです。



このケチケチしない『ミラクルシンデレラ家計診断』には、ちょっとしたコツがあります。
1. 楽しいワクワク目標を決めてからスタートしましょう。
2. 次に現在の家計の状況を把握しましょう。
  (細かい数字はいりません千円単位でだいたいの金額でOK)
3. ドキドキの家計自己診断をやってみましょう。
4. これまでムダが出ていたところをチョッと反省して 毎月の生活費目標を決めましょう。
5. ワクワク目標と貯蓄にお金を振り分けましょう。